行けるときに一気に進め/9代目世代前半
双子たちが遺した悲願達成への道を進んでいく世代。
記録を見ていると思っていた以上に頑張っていた時でした。
相変わらずスクショ撮るタイミングがいい加減なので一族紹介で張り付けてるステータスのスクショは成長後のものになります。
藍鉄が9代目当主となりました。
双子と萩鳶コンビが土偶器を倒し、ボス討伐の機運が高まってきました。
恨み足攻略
1028年7月に攻略。出陣メンバーは藍鉄、瑠璃、褐はいたと思いますが、鳶、この月初陣となる紅赤のどちらを連れて行ったかは不明。
6流になってからは一番下の子が出撃出来るようになったら原則年長者2人は引退という形をとっていたので多分紅赤かな……。
この時期は萩鳶コンビの交神と上手く調整して白骨城へ行く感じでした。
前の月の6月に萩が交神、8月に選考試合、9月に鳶の交神……そんな感じ。
相手は回復しないので瑠璃をはじめとする高い火力の面々で力押しで攻略できたと思います。
◆世代交代
萩が1028年6月に交神。お相手は鎮守ノ福郎太さん。
翌々月にやって来たのは女の子です。口癖……。
名前は真朱と書いてまそお。職業は拳法家。
体風は福郎太さんのいい素質が取れたので良かったです。ただ瞳の色からすごく高かった技の水の素質を引き継げなかったのは残念だなぁと感じました。まぁ仕方ないよね、こういうこともあるさ。
口が悪い感じですかね……?人によって性格の合う合わないがありそうな気がします 笑
鳶が1028年9月に交神。お相手は万珠院紅子さん。
翌々月にやって来たのはガタイの良さそうな男の子。
鳶が持っていた高い技火は瞳の色からおそらく裏に回ってしまった感じですね。
技土が高いので職業は大筒士にして鳶と同じくツブテ吐き使いになってもらうことにします。
ガタイのいい男子が後方支援に回るのっていいですよね!!
鳶が交神を行った1028年9月に萩が逝去。享年1歳8ヶ月。
彼女は高い心水と技水を活かして回復役として活躍してくれました。
また双子登場によりお留守番をさせる子が出てくる中、攻撃力を優先させるあまりお留守番にさせてしまうことが多くなってしまったのは申し訳ない…と思いました。
最後の最後まで頑張ってくれたんだなぁと思います。ありがとう。
また、団十郎がやって来た1028年11月に鳶が逝去。享年1歳7ヶ月。
子供と会うことなく逝ってしまうということは回避できたので覚えた奥義は引き継げましたが……うん。
一族初の大筒士として暴れてくれました。大筒士楽しいと思わせてくれた子でした。
一気に倒すの楽しかったです。あまり活かすことはできませんでしたが技火の高さがすごかったです。
実は勇姿録の技火部門には最終世代のとある子が登場するまでランクインしてるというすごい子でした。ありがとう。
二人とも群青同様、氏神進言はありませんでした。
結構いい素質を持ってるしあるのでは?と期待していましたが……。残念。
(この時はあまり条件とかよく分かってないです)
この月には瑠璃が交神を行っています。萩や鳶より奉納点が下がってしまいますが、お相手は孔雀院明美ちゃん。火の素質が足らないと感じていたので丁度いいということで選びました。
翌々月やって来たのは少年漫画の主人公のような男の子。
イツ花の話では体格のいい男の子と紹介がありました。
藍鉄、団十郎と見るからに体格良さそうな面々に並ぶ良さなのかもしれませんね。
悟空のような感じの体してそう。
この世代、見た目的に頼れる面々が揃ってる気がします。
職業は剣士。
名前は呉須色から呉須。焼き物の色の名前からは青磁くん以来かな…?
素質は狙ったものがしっかり来てくれたという感じです。
今までこの家系の子たちが持っていた高い技土はなくなりましたが、狐次郎さんの見かけだけの技土と聞いたのでよかったの…かなぁ?
◆ボス攻略ラッシュ 前半戦
大江山攻略後の中ボスの中でも倒しやすいかな?というところは攻略できたのでじゃあ大江山後は辛いぞと思い知らされるような強さだと噂の中ボス……鳴神小太郎や敦賀ノ真名姫にそろそろ挑戦しようか…と決心しました。
鳴神小太郎攻略
1028年12月、瑠璃が交神を行った翌月にまず紅蓮の祠へ行くことにしました。
出撃メンバーは褐、藍鉄、紅赤、真朱。
技火が地形効果で強くなるということで技火が強く、拳法家の火属性武器を使用していた真朱ちゃんがいるので倒しやすいかなぁと思い先にこちらを選びました。
初めて戦ってみた感じ、やっぱり噂通り強く感じました。
しかし回復等は追いつける感じだったので良かったと思います。
敦賀ノ真名姫攻略
鳴神小太郎に勝てたし、行けるでしょうということで1029年2月に攻略。
出撃メンバーは藍鉄、紅赤、真朱、団十郎。
こちらも相手の真名姫強いなぁと思いましたが、冷静に対処できたと思います。
小太郎、真名姫共に事故なく勝てて良かったと思います。藍鉄の存在が心強かったです。
九尾吊りお紺攻略
1029年5月に攻略。出撃メンバーは真名姫戦と同じ藍鉄、紅赤、真朱、団十郎。
呉須くんも出陣可能で彼でも良かったのですが、お紺さんが使ってくる状態異常攻撃対策として陣形を前衛2人、後衛2人と出来るようにしたほうがいいとあり、そのような体制にしやすいのがこのメンバーだったので彼らを選びました。
お紺さんとの戦いは結構印象に残っていて、小太郎や真名姫より苦しんだのをよく覚えています。眠り対応のために神仙水必須はキツい……。
団十郎以外が眠ってしまい一人淡々と対応してくれたのをよく覚えています。
主戦力の藍鉄をなんとかするため紅赤を起こし2人で藍鉄にバフかけたりしていましたが真朱ちゃんはそのまま寝かしておきました…。
帰還時の真朱さん激おこだったと思います 笑
団ちゃん、宥めて…。
◆世代交代 その2
お紺さんと戦いに行く一か月前の1029年4月に褐が交神をしました。お相手は地蔵堂円子さん。
褐はこの月、健康度が下がり始めていたのでぎりぎりになってしまいました。申し訳ない……。
弓家は赤丹以来2度目の円子さんとの交神となります。
同じ家系の人が交神した神様とは交神しないようにしたいと思いましたが、この時点の奉納点で交神できる神様の中で条件に合う神様となると円子さんがいいこと、前回の円子さんとの交神からある程度代を重ねてる点からまぁいいかという判断をしました。ちなみに欲しかったのは体力です。
(このあたりよく分からないんですよね…)
翌月の5月、お紺さん討伐から帰還後に瑠璃と褐の二人が逝去。
瑠璃は享年1歳11ヶ月。
彼女も父の深藍と同じく素質バーの割に技が伸びず体の素質の良さで戦う子という感じでした。
双子逝去後はメインアタッカーとして沢山鬼を斬ってくれました。
心風が高いわけではないけど大人しくて何を考えているか表情から読み取れないような子、というようなイメージがありました。
遺言はちょっと驚くけど、彼女らしいなとも感じました。
褐は享年1歳8か月。
彼がやって来た時にも書きましたが、同世代の子たちが何かしらすごく特徴的な高い素質を持ってる中 、特にそういうのもなく平均に近いような素質を持った彼。
影はちょっと薄かったかもしれませんが、藍鉄当主時代のボス討伐ラッシュに付いてきてくれました。
風評:期待の星ということもあり、期待に応えることが出来るように努力を沢山したんじゃないかなぁと思います。
本人は悔しそうにしている遺言を遺していますが、よく頑張ったし頼りになったと声をかけたいところです。
翌月の1029年6月に褐の子供が来訪。
世が世ならが口癖の男の子。
彼からは渋い雰囲気を感じたので渋そうな雰囲気の色名……柳色から柳という名前を付けました。
職業は弓使い。
勝、褐と剛鉄弓使いだったのですが、彼も土の素質が高いので剛鉄弓持ちに。
ただ、全体的に火の素質に恵まれておらず、体火が特に弱いのが気になるところです。
少し長くなったので一旦ここで区切ります。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
今回の一族紹介。