記録

完全自己満足なゲームのプレイ記録

いざ髪討伐へ/11代目世代 後半

久しぶりの投稿です‼

 

いよいよ鬼切家の中でも語ったり描きたい一族が多くなってくる世代に突入したので暫くは鬼切家関連の更新に力を入れたいと思います。

 

ついに髪討伐に挑戦。
才能溢れた一族が多く、チャンスが沢山ありましたがその分反省点もたくさんあったかなと思います。
この時のプレイの反省は2周目綺羅家で活かすように努めています。

 

 

前回記事

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11代目当主の後にやって来た2人が高い才能の持ち主でした。(素質自慢1位と2位)
3位は現当主の母親

 

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前回書き忘れたのですが帳尻合わせが得意な娘でした。

1032年4月の雀来訪まで書いていました。

 

雀は残念ながら母親逝去後の来訪となりましたが、両親ともに氏神昇天してるので両親に見送られてこの世に降りてきたのかな…。

またどこかでこの場面について描きたいですね。

 

1032年4月(前回続き)

 

この月は親王鎮魂墓へ討伐へ。

 

この討伐で熨斗目が地獄雨を、珊瑚が金剛変を創作。

珊瑚は実戦部隊加入2か月で奥義創作。同じく加入2か月目で奥義を創作した天才・鉄同様高い才能を発揮しました。

 

 

1032年5月

この月は紅碧の交神を行いました。

高い火力が魅力な反面、体風がとても低いのが気になったので以前お世話になった福郎太様にお願いすることにしました。

 

奉納点カツカツ進行プレイヤーにとって福郎太様は低い奉納点ながらもいい素質(体風とか)を授けてくださるのでとても助かっています…‼

 

1032年6月

夏になり、白骨城が現れます。

紅碧の健康度が低下。この時1歳6カ月。強くて頼りになる存在だけあって寿命が短いのはとても寂しいです…。

 

…ということで白骨城へ恨み足から捨丸まで一気に倒しに行きました。

無敵陣を持っていると物理技を無効化できるのでいいですね!!一気に進めやすくなりました。

 

この月も先々月に続き珊瑚が奥義を創作。流星爆を覚えました。

本当すごいね……彼女。

 

1032年7月

5月に交神して授かった紅碧の子が来訪。男の子です。

ステータス画面は残っていませんが、夢が結婚だったのがとても印象的でした。

この時まだ髪を一本も切っていないのでクリアは厳しそうだから夢で終わってしまう……切ない…。

名前は紺碧色から紺碧と名付けました。

 

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ステータスのスクショは全員残すようにしたかったですね……

 

この家系はずっと剣士だったのですが、別家系の鉄を剣士にしたため紅碧の子供は別の職業にすると決めていました。

 

技風が非常に高い子でこの時北斗旋風を既に所持していたことから彼には薙刀士として頑張ってもらうことにしました。

薙刀士は2代前の紅赤以来、男薙刀士となると4代目当主の常盤以来二人目です。

 

また、この月は熨斗目の交神を行いました。

お相手は六ツ花御前様。紅碧の母神でもあるので一族との交神は2度目となります。

 

1032年8月

夏の選考試合。

優勝して豪華景品を貰いました。

 

紅碧が逝去。享年1歳9か月。

4代前の天ちゃんから代々引き継いだ継承刀を持って高い攻撃力で高火力アタッカーとして活躍してくれました。

 

体火が842まで伸び、この記録は悲願達成メンバー来訪まで破られることはありませんでした。

 

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ストイックで男勝りな子というイメージがありました。

困難があるからこそ人生は楽しいって考えの子だったのかな…。

お疲れさまでした。

 

この後、イツ花から氏神の話がありました。

緑、白茶、小麦、朱鷺と連続して氏神の話があったので10代目当主世代は氏神ラッシュです。

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父である呉須くんから引き継いだ体素質いいですね

紅碧の高い体火はおそらく父系、呉須くんの親神である明美ちゃんの遺伝子ではないかな…と推測しています。

彼女ももちろん氏神として登録しました。

氏神になった子に賑やかな子が多いから退屈しないでしょう…‼

どうか一族の行く末を見守っていてください



 

1032年9月

紅碧の逝去に伴い彼女の家系が代々継いできた継承刀は鉄の手に渡りました。

 

熨斗目の子供がやって来ました。女の子です。

この月に熨斗目の健康度が低下し始めたのですが、娘に会わせてあげることが出来て良かったです。せっかく創作した奥義も引き継ぎたいしね‼

 

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この画像見て青いなって思いました。

 

ステータス画面は撮り忘れのため家系図の画像から。

女30番ちゃんは2周目の記事の方でも登場していますが、

2周目はモヒカンの双子の妹で褐色(火肌)金髪ということもあり厳ついお姉ちゃんイメージが強かったですが、1周目のこちらは清楚なイメージがありました。

(2周目モヒカンは見た目に反してとてもやさしい子になりましたが…)

 

名前は葵色から葵。

全体的に水系の素質に恵まれた子で、父同様雨切弓を使う弓使いとして育てました。

 

この月は鉄、珊瑚、雀、そしてこの月初陣となる紺碧の4人で紅蓮の祠へ討伐に行きました。

中々見つからない踊りの指南書探しと赤猫お夏を討伐を行っています。

 

実はこの月、忘我流水道へ行って真名姫と戦ったのですが、連続真名姫を受けて雀と紺碧が流されてしまうという出来事がありました。別に敏速悪くなかったのに…。

2回目を避けた鉄と珊瑚本当すごいや……戦い慣れてる……。

 

あまりの理不尽な出来事に唖然としてしまいリセット、場所を紅蓮の祠に変えてやり直しています。個人的にトラウマになる出来事でした。

 

この討伐で雀が波動砲を創作。大筒士としては初代大筒士である鳶以来の奥義創作です‼ビーム出すのいいですよね。

 

クリアしてから知りましたが小太郎討伐した先のエリアっていい戦勝点稼ぎポイントなんですね…。

1周目はうまく活用できませんでしたが、2周目は上手く活用したいです!!

 

1032年10月

現当主の翠の前に生まれた熨斗目が交神を終えたので次は翠が交神、子供の育成に回る番が近づいてきました。

交神の前に何かやっておきたいなと思い、髪討伐に行くことにしました。

攻略サイトを参考に一番戦いやすい場所を調べた結果、鳥居千万宮の髪を倒すことにしました。

 

出撃メンバーは当主の翠、この時一族のエースを担っていた鉄と珊瑚、後の一人は雀を連れて行ったかな…思います。(最後の一人だけ曖昧ですいません…)

 

この頃を想定して描いた絵になります

 

お紺さんを難なく倒した後、そのまま髪戦へ。

敵は物理攻撃のみとのことなので翠は母親が創作した無敵陣でみんなを守り、その間に他の面々で石猿や梵ピンを使ってバフをかける……まぁよくある戦い方なんじゃないかなと思います。

 

無敵陣で守られている分ダメージは受けないし、こちらには鉄と珊瑚というとても優秀な一族が揃っていたので思っていたより簡単にクリアできたのではないかな…と思います。

 

髪討伐から帰還後、熨斗目が逝去。享年1歳8か月でした。

彼の先に生まれた面々はキャラが濃く、彼の後に生まれた面々は強くて目立つし…そんな面々の間にいる彼はあまり目立つような存在ではありませんでした。

 

そんな彼ですが、地獄雨を創作して名前を残してくれたのはすごく良かったな…と思います。

創作した時、既に鉄と珊瑚が討伐隊入りし活躍を見せていた時だったので活躍して奥義を創作、復活させていく二人を見て刺激を受けたのかもしれないなと思っています。

 

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最後の最後までどんなキャラなのか分からない
……もやもやすることもありますがそういうところが面白いですよね

 

正直なところ彼の口からこんな遺言が出てくるとは思いませんでした。

芸子さん……女の子好きだったりしたのかなぁ。

 

面目ないが口癖だったあたり、周りの評価を気にする子だったのかな…?

悲願達成のために戦わないといけない中、何を言ってるんだと言われたりするのが嫌でなかなか言えなかったけど、もう最期だし今度生まれるときは呪いも解けてこんな願望口にしてもいい世の中になっていたらいいね…という思いが込められているかもしれませんね。

 

緑以降、連続して氏神として昇天しましたが、彼には氏神への進言はありませんでした。

生まれ変わったときの願望を口にしているあたり神にならず、生まれ変わるときを待った方がいいかもしれない……イツ花さんがそう判断したのかもしれません。

 

奥義を思いついた瞬間

お疲れさまでした。

 

1032年11月

この月は翠の交神を行いました。

お相手には金翔天竜馬さんを。

 

鬼切家は当主になる家系が決まっていたので当主家の交神は毎度どんな子が来るのかすごく楽しみでした。

先月初めて髪を討伐し、これから本格的に髪切りがはじまるのでこれからの一族を引っ張る存在がどんな人になるか……みんなそわそわしていたかもしれません。

 

1032年12月

この月は相翼院へ。

お業さんはすでに解放して今回は二本目の髪を倒しに……と言いたいところですが、

今回はここで入手できる清水、魂寄せ…といった術の巻物の回収が主な目的です。

 

何で今更こんなことを…という話ですが、攻略サイトに髪を倒すのに魂寄せで技力を減らすとか清水でバフを消すと書いてあり、髪の強さが分からないプレイヤーとしてはこの通りに攻略するのが無難かなと考え、今後の髪戦で使用したかったからです。

しかし清水と魂寄せはこの時点で未回収………ということで回収しに行くことになりました。遅ぇよ。

 

今振り返ってみると、この時のメンバーならこの月アイテム回収せずに力推しで十分相翼院の髪、二ツ髪を倒せていたんじゃないかな…と思いました。

プレイヤー、キャラロスト怖いマンだから仕方ない……。

 

相翼院の雑魚敵から術の巻物回収に関しては7~8代目世代……大江山直後の世代や真名姫や小太郎を初めて倒したくらいの世代の時に出来たのではと思いました。

この点は2周目の際に活かしたい……と思った出来事でした。

 

1033年1月

年が明けました。

この月は翠の子供……次期当主となる子が来訪しました。

 

女の子です。緑から3代連続です。

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ステータスが分かるもので残っていたものが
11か月と交神前のものしかなかったので11か月時点のものを載せておきます。
次回記事で色々書ければと思います


名前は紫檀(したん)。赤紫っぽい色から名付けました。

個人的に声に出して読んだ時の響きが好きな一族の一人です。

 

翠の時に裏にいってしまった梵ピン将軍の遺伝子が表に出てくれていてとても心強いです。当主家なのに梵ピン使える……‼ 笑

 

心の素質の極端さと守り担当ながら体力と防御が低めな点が気になりますが、技の素質が全体的に高い点がいいなと感じました。

素質点は19133点。この時点で歴代3番目の高さでした。

 

今の感覚だと弓使いや大筒士といった後衛職向きだな…と感じますが、槍使いの家系ということで槍使いとして頑張ってもらいました。

 

 

次期当主がやってきておめでたい中、鉄を隊長に任命し忘我流水道へ出向きました。

メンバーは鉄、珊瑚、紺碧、葵。

 

今回の目的はなかなか行けなかった氷ノ皇子の討伐です。

先に真名姫を倒し、その後氷ノ皇子。

 

氷ノ皇子自体はそこまで苦戦せずに倒せましたが、みんなの技力が尽きそうだったため髪には挑まず引き返しました。

体力はみんなあったはずなので技力回復できるものを持ってきたらよかったかもしれません……。

 

1033年2月

この月は珊瑚を隊長に任命し、親王鎮魂墓へ討伐に行きました。

土偶器と封印像を倒したくらいです。

 

1033年3月

 

この月紫檀が初陣。

一方、紫檀の母で当主の翠の健康度が下がり始めました。

そろそろ当主交代か……。

 

春の選考試合。

昨年夏の選考試合の後、初めて髪を討伐しているので他のチームが強くなりました。

雀を隊長に任命し、紺碧、葵、紫檀で挑みました。

 

敵が強くなっても優勝。アイテムがとてもおいしいです。

 

1033年4月

この月は鉄の交神を行いました。

すごく活躍してくれたこともあり、交神の番が回って来るともう世代交代の時期なのか……とどこか寂しさを感じました。

 

お相手に選んだのは天空のハルカさん。

現時点で可能な限り奉納点を出せて、思ったより伸びなかったところを補ってくれる女神様となるとこの方しかいないかな…と思い。

並べた時のアンバランスさは気にしてはいけない。

 

主に体火と技火を補ってくれる方がいいかな…と考えていたのでもっと出せそうなら摩利さんを選びたかったです。

(この時まだ祝いの鈴の効果を知らなかった……)

 

1033年5月

 

この月は九重楼へ。

隊長に鉄を任命し、六ツ髪を倒しに行きました。

メンバーは曖昧ですが、 鉄、珊瑚、紫檀、葵か紺碧のどちらかだったのを記憶しています。

 

自分に萌子をかけて攻撃力を強化してくるのが厄介……という髪ですが、攻略にあるように清水を使ったり、魂寄せで技力を吸収したり、無敵陣で守ってる間に強化して地道に攻撃しつつ……という感じで倒していきました。

 

2本目の髪を討伐し帰還後に11代目当主が倒れます。

 

翠、享年1歳11か月。

1年2か月の間、当主を務めてくれました。

 

翠というと

今までは当主家が一番強くてみんなを引っ張る存在だったけど、

彼女の場合親より素質がよくなくて、更に同世代の方が優秀だった……という感じに

マイナス要素が先に出てしまうことが多いのですが、実際はみんなの足を引っ張ってしまうほど弱いってわけではなく、優秀な鉄や珊瑚と並んで戦っていける子でした。

特に体力には恵まれていて鉄や珊瑚より良かったと記憶しています。

 

プレイをしていて私は、彼女は自分に自信がなくて、引っ込み思案なキャラなのかな…というイメージを持っていました。

 

自分は出来ないことがあるのは仕方ないよね…と周りにフォローされつつもどこか残念がられてしまうことが多かったのに鉄や珊瑚は周りから何でもできてすごいすごいと賞賛の嵐……。複雑な心境だったんじゃないかな…と想像しています。

 

 

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この遺言を言うあたりも心の火は高かったんじゃないかな…と
火の神様の子供でしたし。

 

この遺言を聞いて、真っ先に思い浮かんだのが初めての髪討伐の時の事。

こんな敵に立ち向かえるのかな…と不安に思いながらも、死に物狂いで無敵陣を使ってみんなを守っていたのかな…。

 

手の包帯は見えないところでこっそり練習してた
彼女の努力の跡です

 

当主は娘の紫檀になりました。

 

彼女を見届けた後、イツ花から氏神進言がありました。

彼女の氏神昇天についてはどうするかかなり悩みました。

 

彼女の親世代で4人連続して氏神昇天し、氏神の残り枠が一気に減ってしまいました。

当時あとどれくらいでクリアできるか分からず、ここで沢山氏神昇天させるよりも今後もっと強い神様と交神してやって来た子を氏神として祀った方がいいんじゃないかな……と考えました。

ずっと奉納点10000点台の神様とばかり交神してましたからね……。

 

……ということで、彼女は氏神昇天させないでおくことにしました。

ゆっくり休んでね、お疲れさまでした。

 

 

今回はここまで。

次回は髪切り全盛期を担ってくれた紫檀世代のお話です。

 

長文となりましたが最後までお読みくださりありがとうございました!

 

最後に今回のサムネの3人をざっくり紹介。

相関図等を加えた、もう少し分かりやすいのはまた別の機会に作りたいな~と思います!!

 

おまけまでお読みくださりありがとうございます!!