苦しい選択/9代目世代後半
記事を編集していて、ちょっと長くなったので9代目世代の記事を前半後半に分けました。
すごく楽しい反面、悩みに悩んで辛い結論を出さないといけないこともありますよね。
この辺りくらいから一族の妄想が多くなってきたかな…と思います。
プレイヤー視点で記事を書いていますが、今後ちょっとした文章で妄想補完要素を挟むことが多くなるかもしれません。
◆ボス攻略ラッシュ 後半戦
この世代は本当沢山ボスを倒しに行ったなぁと思いました。
この頃には春菜を手に入れ、仁王水と力士水も店に並びある程度確保できるようになりました。
また常に奉納点カツカツ進行だったため、奉納点がとにかく欲しい‼︎という状況。
攻略サイトで朱の首輪を手に入れる条件を満たせそうなものは積極的に取りに行きました。
当主であり、エースアタッカーとして活躍していた藍鉄が出撃隊を引退してからも積極的にボスに挑みに行ったなぁと思います。
そう出来たのは当主に代わり、呉須くんが高火力アタッカーとして出撃させやすかったのもあると思いました。
右カイナ・左カイナ戦
1029年6月。この月、藍鉄最後の出陣となりました。
出撃メンバーは藍鉄、呉須は入っていたと思いますが残りの2枠は紅赤、真朱、団十郎の誰が入っていたかは不明です。
基本的にアタッカーである藍鉄と呉須にバフをかけて力推しでいけるという感じでした。
また、この月には藍鉄が藍鉄万歳殺を創作しました。最後の出陣をいい形で終えたのではないかなぁと思います。
片翼ノお業戦
1029年9月。
藍鉄は出撃隊を引退、この月に彼の子供がやって来て訓練の指導にあたったため、当主不在の出撃でした。
紅赤を隊長に任命し出撃した記録は残っていますが、出撃メンバーは不明。
呉須くんは前述のとおり、藍鉄に代わる高火力アタッカーに成長していたのでメインで戦ってもらうために連れて行ったと思います。
お業さんはお紺さんと違い、まだ力押しでいこうと思えばいけるかなぁと思ったので戦いやすかったです。
呉須くんがやっぱり頼りになる戦いだと思いました。
また、紅赤はこの月に双光紅赤斬を創作しました。彼女にとって良い成果を残せたと思いました。
赤猫お夏戦
1029年10月、メンバーは紅赤、真朱、呉須、柳。
隊長は当主に代わるメインアタッカーとして期待の大きい呉須。
また、呉須を隊長にしたのは鳴神小太郎を解放する条件である技の火の条件を満たしていたので朱の首輪回収目的というねらいもありました。
やっぱ回復を使ってくる敵は嫌ですね。
あともうすぐってところで使ってきてムキーってなってしまいます。
くららで眠らせてバフをかけた呉須を中心に攻撃するという体制で攻略できました。
◆当主世代交代
1029年7月、藍鉄の交神。
今後のことを考えると奥義を早く覚えられるような交神にしたいと思いました。藍鉄は万歳殺を編み出しましたが使ってないな……。
奥義の中でも特に無敵陣を習得できるようにしたいなぁということで藍鉄に足らない風の素質を補える神様を選ぶことにしました。相手は芭蕉院嵐子さん。
そして翌々月やってきたのは双子。一族3組目です。ま、マジですか…。
6世代目、8世代目、10世代目と双子が来てしまいましたか。はじめ以外は双子が出やすい神様じゃないのに…。動揺が隠せません。
6流回すのですら精一杯な中、7流にするのは流石にできないと感じました。
当主家は昔から他より奉納点の高い神様を中心に交神していたので、他の家系より強めの血筋でした。
ちょっと弱いかな…という家系を断絶させ、当主家の双子の血筋を残すということも考えましたが、代を重ねてると今まで繋いできた一族が報われなくてそれはそれで悲しいなと思いました。
また、最初期は兄弟、いとこと血縁関係の近い面々で構成された一族でしたが、代を重ねていくとそうではなくなり、共通の祖先を持った複数の家系が同じ目標を協力して達成するために集まった一族なっていっています。
勿論最初期のような同じ時代を生きている者同士、本当の家族のように仲良くしていると思いますが、それと同時に自分の、今まで繋いできた家系を守りたいという思いもあると思いました。
なのでいきなりお前は交神しない、この家系は断絶させるなんて言ったらみんな反発するんじゃないかなと思いました。
…ということで今回は高い素質の子だけ交神するとこの時点で決めました。辛いけど仕方がない。
ここで今回やって来た双子の紹介。
1回目は男女の双子、2回目は男同士の双子、そして今回は女同士の双子です。
本題の双子の素質について。
先に生まれた子の方がいい素質も何個かありますが、全体的に後に生まれた子の方がいい素質を持ってるという感じでしょうか。
名前は先に生まれた子は花色から花と、後に生まれた子には緑と名付けました。
花色って言葉だけだと赤や黄色系のイメージありますが青系の色なのが調べてて意外だなぁと思いました。
双子の職業。
花は体の素質が全体的に弱めに感じ、前衛に出し辛そうな印象を受けたので後列で回復や補助を中心に頑張ってもらおうかなと思いました。
また技水が高いので薙刀士がいいかなと思い薙刀士にしました。属性武器の方は同じ薙刀士で技水の高さを活かし秋津ノ薙刀を使っている紅赤から引き継ぐことにしました。
対して緑はちょっと体力に不安がありますが前衛で戦いやすい体の素質をしているように感じました。彼女に藍鉄から槍使いを引き継がせることにしました。
素質点について。
勇姿録を確認したら、緑が16461点で当時歴代1位となりました。
一方で花は3位以内に名前はなく、この時2位だった父の藍鉄(14058点)、祖父の紺青(12446点)を下回る感じでした。双子間で素質にかなり差が出たかなぁと思われます。
以上のことを踏まえ、双子の交神は緑が行い、花はしないことにしました。
藍鉄、この選択下すの苦しかっただろうな…と思います。
1029年11月、藍鉄が逝去。享年1歳9か月。
父たちの世代が築いた地盤を一気に駆け抜けた世代の当主だったな…と思います。
攻撃面でも防御面でも頼れる、心強い存在でした。
次期当主は緑に。
花を巡って緑と溝が出来て埋まらないままお別れしてしまったかもしれないと思うと切ないです。
遺言。
薬草摘みが得意なこともあり、家庭的なのかなと思っていました。まさにイメージ通りの遺言でした。
男ながら一族のママポジション、普段からみんなに飯はしっかり食べろと言ってそうだなと思っていました。
今までありがとう。
一族の健康の神様として見守ってもらいたいですね。
素質のスクショはあるのですが、諸事情でまた別の機会に紹介したいと思います。
今回の一族紹介は紅赤、真朱、団十郎、呉須の4人。
柳くんは最後に登場した双子ちゃんと同世代かなぁと思っているのでまた次回以降に。
最後までお読みいただきありがとうございました!