賑やかで華やかで/10代目世代~一族紹介編~
人数が多いこともあり賑やかな世代でした。
この世代からしばらくの間、女性一族が多くなります。
初期の女の子来ない時代が懐かくなりました 笑
今回は緑が当主の時にあった世代交代の記録を書きます。
ボスの攻略などについてはまた後半に。
1029年12月、緑が3か月の時。
藍鉄の後を継いで10代目当主に就任しました。
緑ちゃん、すごくイケメン女子なのに字が下手でオネショして……お茶目な面がありますね。
双子の片割れである花は交神しないでくれと言われ、モヤモヤした気持ちが残る中の当主就任。
花は一族のためだから大丈夫だよと言ってますが、緑はそんな運命なんとかしてやる!!と意気込んでいたかもしれません。
◆世代交代
緑が当主に就任する1か月前の1029年11月に紅赤が交神。
火力を補いたいと思ったので火の神様…赤羽根天神さんをお相手として選びました。
翌々月の1030年1月にやって来たのは男の子。
藍鉄さんのようなツノが特徴の男の子。
愛称は白茶先生。博識キャラ……というところでしょうか。
ちょっと先生っぽい雰囲気があるので先生、先生!!と親しまれたかもしれません。
名前は白茶色から白茶。
父神様の高い技の火を継承していました。闇の光刃を持っていたら紅赤ちゃんから薙刀士を継いでいたのですが、未所持のため高い技の火を活かせる別の職業に。
当時、男性専用の火属性武器である男気貫徹槍を所持していて緑と武器被りなく差別化できる、個人的に槍使いが使いやすかったことから彼も槍使いにしました。
1030年2月。
紅赤の健康度低下が2段階目に。またこの月は真朱が交神。
お相手は鳴神小太郎くん。
彼女も燃えてるような感じの子だったのでぴったりかなと思いまして 笑
1030年3月。真朱の健康度が低下し始めます。
討伐隊の方はこの月初陣の白茶を連れて春の選考試合に参加、優勝しました。
息子の華々しい初陣を見守った後、紅赤が逝去。享年1歳11か月。
この時の世代の一族の妹キャラでのあり、お姉ちゃんキャラでもあり…という感じのイメージがありました。また面倒見の良さそうなイメージもありました。
役に立てなくてごめんと言ってこの世を去った彼女。
プレイヤーからすると回復役でも攻撃役でも使っていたこともあって頼りにしていたのでそんなことないよ、今までありがとうと声を掛けたくなりました。
本当にありがとう、紅赤。
1030年4月。真朱の子供がやって来ました。可愛らしい女の子。
こだわり:塩加減、大江山越え前に登場した当主、白群と同じ情報。
名前は小麦。なんか可愛らしい感じがいいなと思い。
スクショがありませんが、素質は心の水の低さが印象的でした。
ちょっと厳しいところがあるの……かなぁ?職業は真朱の後を継いで拳法家です。
この月、真朱の健康度が先月に引き続き低下していましたが、団十郎も健康度が低下。
この時団十郎、1歳5か月。想定よりも早い健康度低下でかなり焦りました。
1030年5月。真朱、団十郎ラスト月。
4月は九重楼へボス討伐に行ったため、この月団十郎が交神します。
小麦ちゃんとの間隔をある程度空けたかったり、奉納点の都合もありラスト月の交神になってしまい団十郎には本当に申し訳なかったと思います。
お相手は何度かお世話になっている地蔵堂円子さん。
この時期は本当体力が欲しかったので円子様は良い条件揃ってるなぁと思いすごく頼っていました。
真朱と団十郎が逝去。
真朱は享年1歳8ヶ月、団十郎は初代当主以外の一族で最も寿命が短い1歳6ヶ月。
彼女たちの世代は藍鉄と呉須をアタッカーにし、他はサポートに回る立場に立っていたので二人にはサポート役としてとしてお世話になりました。
真朱ちゃんは口癖が死ねば!!だったこともあり、口の悪い女の子なんだろうとは思っていましたが、遺言も煽っていくスタイルなところがいいな…と思いました。
鬼切一族は気の強い女の子はちょいちょい出てきますが、ここまで口の悪い女の子は彼女くらいだと思います。
まさかの最短寿命だった団十郎。
ここまで進めてきて寿命が1歳6カ月ということが一度もなかったので油断したところがありました。
大江山越え以降、奉納点カツカツで1歳6カ月以降に交神が通例になってきたので場合によっては家系断絶の可能性もあったかもしれません。
とりあえずはなんとか間に合わせることが出来ましたが、やっぱり余裕をもって早く出来るようにシステム構築?が出来てたら良かったのかな…と思いました。
彼が短命だったのは似たような…火と土系の素質の高い神様が続いたことにより遺伝子が似たことが原因なのかな…と後になってぼんやり考えていました。情報が少ないので何とも言えないところではありますが…。
真朱と団十郎は私の中でコンビという関係。
関係としては口の悪い真朱とそれを諫める団十郎、突然団十郎の肩に乗って命令し始める真朱、嫌なことがあって愚痴…時には八つ当たりに来る真朱と諫めつつもちゃんと話を聞いてあげる団十郎とか…そんな感じの関係を考えていました。
団十郎「真朱……」
真朱「……ちょ、ちょっと団ちゃん、なんであんたもこんなところにいるのよ⁉」
「まだ子供の顔も見ていないんでしょ⁉死ぬには早すぎるでしょ!!」
「生きろ!!!!!!!!馬鹿!!!!!!!!」
……という感じで真朱ちゃんには団十郎に対してあの世で怒って欲しいです。
二人とも今までありがとう、お疲れ様でした。
二人が亡くなって2か月後の1030年7月。
団十郎の子供が来訪。またまた女の子。この世代は女の子が続きます。
イツ花さん曰く、その辺の男より逞しいと言っていました。
心の水の素質の良さが目立ちますが愛称:腹黒ちゃん。いたずらっ子なのかな…?
名前は朱鷺(とき)。配色が祖父に近いので祖父と同じ鳥の名前の色を付けました。
職業は大筒士。
火炎舌復活となると鳶並みの技火の素質が欲しいところですが…団十郎同様表には出ていないみたいです。うーん。
1030年9月。
呉須くんが交神。お相手は六ツ花御前さん。
この時呉須の年齢は1歳8か月。彼の家系は当主の次にエース的役割を担っていた家系ということもあり大切にしていました。そのため出来る限り奉納点の高い神様にしたいという思いがありました。
だけど…男性一族でここまで長引かせたのは彼ぐらいじゃないでしょうか。よくやったわ…当時の私。
翌月10月に呉須の健康度が低下。
1030年11月、呉須の子供が来訪。またまた女の子。
彼女は呉須くんのいいところ…高い技火や体火を引き継いでくれていました。
素質点は藍鉄、緑親子を超えることはできませんでしたが、13657点。当時歴代3位にランクインしました。
名前は紅碧(べにみどり)。職業は剣士。
そしてこの月に呉須が逝去。享年1歳10か月。
藍鉄引退後、エースとして一族を引っ張ってくれました。
強くて、とても頼りになる子でした。
藍鉄とは11か月、緑・花とは1年一緒に過ごしました。
呉須にとって藍鉄は頼れて面倒見のいいお兄さん、緑と花は可愛い妹みたいな感じのように見ていました。
藍鉄と緑による、花を巡る対立では緑の藍鉄に対する愚痴を聞いてあげるも、藍鉄の意見に賛同する身としてはどう言葉をかけてやればいいだろうか…と深く悩むエピソードがあります。
考えすぎなところが悩みという子だったのでしっくりくる遺言だな…と感じました。
今までありがとう、お疲れ様でした。
氏神の話が出ることを期待しましたが、残念ながらイツ花から話がありませんでした。
そっか……残念。
キリがいいので今回はここまでにします。
今回の一族の設定等紹介は緑、花、柳、白茶の4人。
小麦、朱鷺、紅碧は次回記事で紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました!!