記録

完全自己満足なゲームのプレイ記録

髪切り世代/12代目世代前半

髪切り世代……のはず

 

正直なところ素質面は先代と比べ見劣りするな…と思う部分も多々ありました。

そんな中でもすごく頑張ってくれたのがこの世代かな……と思います。

 

 

 

1033年6月

12代目当主に紫檀が就任しました。

 

この月、鉄の子供が来訪しました。

鉄と同じ火肌と土瞳の男15番くん。

当時某実況一族の動画を見ていて同じ顔グラの彼の活躍がすごくかっこよくて、自分のところにはいつ来るかな~~とか思っていたのでここで来ましたか…‼と思いました。

 

父の素質が良すぎたこともあり、素質面で劣ってしまう部分が目立ちますが、母神であるハルカさんからいい火の素質を授かったんじゃないかな…と思います。

 

名前は思と書いておもい。

火のように燃える熱い心を表す真っ赤な色から名前を付けました。

紫檀同様、一族内でも気に入っている名前の一人です。

 

職業は父と同じ剣士に。鉄が奥義をすべて復活、創作してくれたので今後はこの家系を剣士担当にすることに決めました。

 

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スクショは半年後の。
趣味がかわいい。

 

そして思の来訪と同時に父の鉄の健康度が低下。

一族のエースとして大活躍だったこともあり、すごく寂しいものがありました。

 

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この月の鉄のステータス
プレイから日が空きましたが本当に強かったな…と思います

◎四ツ髪討伐

この月は白骨城へ行き、3本目の髪討伐となる四ツ髪の討伐に行きました。

討伐メンバーは紫檀、珊瑚、紺碧、葵の4人。

当家では本来1歳6カ月以上の一族は討伐隊を引退している月齢なのですが、珊瑚は強く、この時健康度低下もなかったので1歳6カ月でも討伐隊に入ってもらいました。

 

四ツ髪は体力が低く、物理攻撃のみ、厄介なのは壱与姫くらい…だったのでそこまで苦労はしませんでした。

攻略サイトを参考に紫檀の無敵陣で守り、バフをかけまくって他の3人で攻撃…でした。

 

1033年7月

この月は鉄と並び一族のエースとして大活躍だった珊瑚の交神です。

相手には崇良親王を選びました。

奉納点カツカツ状態がずっと続き苦しかったのですが、出来る限りこの強さを維持できるようにと思い頑張りました。

(鉄ももう少し頑張れば良かったんだけどね……)

 

そして前月から健康度が低下していた鉄が逝去。

享年1歳10か月。男性一族としてはかなり長生きでした。

 

慎重プレイだった1周目。なかなか進まない中、彼が来訪。

彼がやって来たおかげで髪に挑もうって決心できました。

別の家系から剣士を引き継ぐ形となりましたが、能力の高さですぐに奥義を復活、そして燕返しを創作し、両断殺を復活させました。

初心者プレイヤーとしては本当に心強い存在でした。

翠をはじめ彼と同じ時を生き先だった一族も、残された一族もきっと心強い存在だったと思っているでしょう。

 

最期の最期まで意識は戦いの方に向いていたのかな

心の素質が全体的に高めなので精神が安定していて、戦いにおいても冷静さを保てる人物というイメージがありました。

彼の強さは心の安定さがあったからなんじゃないかなぁとか色々思っています。

 

ありがとう、お疲れさまでした。

 

彼を看取った後、イツ花から氏神進言があり氏神昇天させました。

氏神名は常立ノ鬼切。
調べると国に永久に留まる神様という意味みたいですね。

氏神名の元ネタを調べると天界にいるのか地上にいるのかよく分かりませんね…。
ここで彼の生前の素質と比較してみます。

 

ついでに彼の父親(氏神昇天後の素質データ)も貼り付けておきます。
鉄の母神は紅子さん、鉄の父親の父神…鉄の祖父にあたる神様は赤羽根天神さん。

彼の氏神のステータスを見て、全ての素質において長い方を引いていたんだな…と思いました。すごく運が良い、ラッキーボーイだったんだなと思いました。

(技火が上限が低くなってしまったのは残念でしたが…)

 

1033年8月

鉄の逝去に伴い、継承刀はこの月初陣だった思の手に渡りました。

 

この月は選考試合に参加。優勝しました。

 

1033年9月

この月は珊瑚の子が来訪。名前は翡翠色から翡翠

父神である崇良親王から体土の最強遺伝子を引き継いでいますが、3か月前に来訪した思同様、全体的に親より素質は劣ってしまいました…。

 

初陣前のステータス

お母様

 

ところで母が座右の銘:礼節なのに対し娘が愛称:詐欺師ってどういうことですか……。すごくお母さんと仲悪そう。

 

1033年10月

この月に珊瑚の健康度が低下。

珊瑚はこの時、1歳10カ月になるので2歳以上確定です。

強い子って短命のイメージがちょっとあったんですが、鉄も珊瑚も長生きで良かったな~と思っています。

 

1033年11月

この月、雀の健康度が低下。先月4か月早く生まれた珊瑚が健康度低下したばかりだよ……。

 

健康度が低下した中、雀の交神を行いました。

耐久面に不安が残ったため嘗祭り露彦さんを相手に選びました。

 

1033年12月

前月交神月だっためこの月に翡翠が初陣。

紅蓮の祠でお夏を倒しに行き、解放しています。

 

この月、珊瑚が逝去。享年2歳でした。

鉄同様、鬼切家の歴史を大きく動かした人物。彼女も本当に心強い存在でした。

強い女が好きなプレイヤーとしては髪に対して3000近いダメージ与える彼女の姿は本当にかっこよかったです。

プレイ記では珊瑚と呼んでいますがプレイしているときは心の中で珊瑚様と様付けで読んでいました 笑

 

礼節を重んじる彼女らしい遺言ですね。

 

初心者プレイヤーの強い味方でした。ありがとう、お疲れさまでした!!

 

この後、イツ花から氏神進言があり白山天鬼切として氏神昇天しました。

 

白山天って調べてもよく分からないんですよね…

ここで彼女も鉄と同じように素質の比較を。

さっきも出した来訪時のスクショ
初の氏神との交神で生まれた子でもありました。
母系遺伝子の心火以外の低いやつは鳴神小太郎の遺伝子です。

母系の心遺伝子の低さよ……。

彼女も素質の引きが悪かったらこんなに活躍しなかっただろうな…と思うくらい両親のいい素質が表に出たんだな…と思います。

 

あともう一つ。彼女の寿命について。

珊瑚は前世代の当主家双子と並んで、一族全体を通しても長生きさんでした。

実はこのご長寿自慢TOP3の3人、父親が同じなんです…‼

 

生前の3人のお父様

薬草摘みが得意なところや遺言から健康志向の人なんだろうな…とは思っていましたが、彼の子供が全員長生きだったことにより説得力が増しましたね。

ある意味鬼切家に大きく貢献した人物の一人だったんだろうな…と思います。

 

1034年1月

1034年になりました。

色んな方のプレイ記を拝見してるととっくに悲願達成を果たした一族さんが沢山いますが鬼切家は髪をまだすべて倒していないので悲願達成はまだまだ先です。

 

この月雀の健康度低下が3段階目に突入しラスト月となる中、雀の子供が来訪しました。

イツ花曰く、優しそうな女のお子様とのことでした。

 

2周目初代当主(火髪火肌)と大分印象が違います

親神である露彦さんからしっかり水系素質を引き継ぎました。

イツ花の言う通り、心水がとても高いので優しい子なのでしょう。

 

名前はみ空色からみ空。美空でもいかなぁと思いつつも、ひらがなが入っていたほうが優しそう感が増すかな~と思い美はひらがなです。

 

また、この月は紺碧の交神を行いました。

お相手は百合唐蝶子さん。夢:結婚の子に百合の神様っていいなぁと思ったし、彼の事だから「交神してる間だけでもいいので結婚してください!!!!!!」とか交神の時にお願いしてそうだな~とか色々妄想していましたが……

 

結婚を夢見てキラキラ輝いていた

 

そして紺碧の交神後、雀が逝去。享年1歳9か月。

別に最短寿命というわけではありませんが、一つ先に生まれた珊瑚が長生きかつ先月亡くなったばかりだったので短いように感じました。

 

彼女は珊瑚と同じ氏神交神で生まれた子となりますが、珊瑚とは対照的にあまりいい素質に恵まれた子ではありませんでした。

特に体の素質が伸び悩み、体力と敏速が低くなったため留守番気味になってしまいました。

 

茶器もあげました

 

同じ父親を持つ鉄をはじめ、彼女より先に生まれた面々の中では妹のような存在、

彼女の後に生まれた子(紺碧、葵、紫檀)の初陣のときは彼女を出陣させていたので「初陣の一族の面倒を見るお姉さん」的なイメージがありました。

 

扱いはあまりよくなかったかもしれないけど…

一族のみんなや一族と過ごす時間は彼女にとっていい時間だったんじゃないかなぁと思います。

なんか彼女って誰とでも仲良くできそうだし、同じ時間を生きたどの一族とも楽しそうにやってそうだし…。

 

お疲れさまでした、ありがとう‼

 

1034年2月

この月、紺碧の健康度が低下。

2か月前に珊瑚が、先月雀が亡くなりましたが来月は紺碧が……。

 

この月は4本目の髪討伐に行きました。

前回の髪討伐(1033年6月)から半年以上経つんですが私この間なんで髪討伐行かなかったんだろうって一族史を見て思いました。謎だ……。

 

この月とか全然二ツ髪に挑めたんじゃないかな…と思ってしまう

◎一ツ髪戦

討伐先は紅蓮の祠。一ツ髪戦です。討伐メンバーには紫檀、葵、思、翡翠の4人を。

2か月前にも紅蓮の祠に討伐に出かけていますが初陣の翡翠がいたので髪戦は避けています。

 

一ツ髪との戦いの時、紫檀が一度七天爆で狙われたんですが見事避けてくれたのがすごく印象に残っています。

体力が低めなので当たってたら敗走確実だと思ったので安心したのをよく覚えています。

攻略に関しては七天爆に注意以外は普通に梵ピン石猿をかけて倒すという感じです。

1033年12月時点の紫檀のステータス
2周目ある程度進めてから改めて見るとよくこの体力防御で髪に挑めたなって思います…
今だったら怖くて躊躇ってた…

 

1034年3月

紺碧がラスト月となる1034年3月。

葵の健康度も低下し始めます。この時葵は1歳6カ月…。立て続けに一族たちが寿命で弱っていきます…。この時若い面々は焦ったんじゃない…?

 

そんな中、紺碧の子が来訪します。

名前は碧色から碧。紺碧と同じ薙刀士になりました。

 

色々あったんですよね…

初期ステータスのスクショがありませんが、初期値…主に技の初期値がすべて二桁台であれっ……ちょっと弱くない?と感じたのをよく覚えています。

当時システムを理解しておらず、素質バーで見ると他の同世代の面々に劣るところはないんですが何でだろうってなりました。

 

富くじが好きなあたり
ギャンブラーっぽいところがあったのかなぁとか思っています

 

……すこし経ってからそういえば彼の交神の前月、赤火が出てどっぷりにしていたな…ということを思い出します。

どうもどっぷりモードにしたまま紺碧の交神を行ったことが原因でステータスがかなり低くなってしまったようでした。

 

紺碧、碧の家系は山越え後、当主血筋に次いで主力となっていた家系だったのでかなり痛いミスをしてしまった…という苦い思い出になりました…。

 

またこのミスがきっかけで2周目はしっかり固定を条件に入れました……ちょっと私の中でトラウマになってしまったので。

 

↑以前Twitterで呟いた設定。

紺碧にとっては素敵な出来事ですが裏ではプレイヤーがトラウマ抱えるという状況でした。

 

この月は3月ということで、初陣のみ空を加えて選考試合に参加して優勝します。

帰還後、紺碧が逝去。享年1歳8か月。

 

ずば抜けてすごく強かった2人がいた関係で影は薄くなりがちでしたが、そんな中でもいい活躍を見せてくれた子だったな…と思います。

体力は鉄や珊瑚を上回り、鬼切家全体でトップ3に入る862まで伸びました。

また技風が高かったこともあり、北斗旋風との相性がすごく良かった子でした。

 

交神時の設定戻し忘れのミスはすごく紺碧に対し申し訳ないな…と心残りになる結果となってしまいました。ここはよい結婚(交神の間だけ)で〆たかった…‼

夢:結婚、儚くもあり素敵な情報でもあるな~と思います。私こういう夢持ってるところいいなぁって思います。

 

先述の珊瑚と同じく、ありがとうとお礼を言う最期。
こちらこそ、すごくお世話になりました‼

 

彼を看取ったあと、氏神進言があり鬼切大権現として昇天しました。

 

実は必要奉納点は母の紅碧より低い

 

碧さん、水肌なので福郎太さんの最強体風の遺伝子ロストさせてしまってるんですよね……。

 

1034年4月

葵の健康度低下2段階目。

亡くなる前に子孫は残してあげないと‼ということで葵の交神です。

 

彼女、元服時に水の男神様にご執心…とコメントがあったのですが、水の素質は十分強い…と思い弱い部分を補える男神様を選びました。

 

紺碧の交神の時から奉納点が十分貯まっていなかったので、寿命がもう少し長ければ今月交神しないつもりでしたが寿命が下がっている…ということで使える奉納点の範囲内で弱い部分を補える神様を…ということで相手には鳴神小太郎さんを選びました。

 

別にこの家系は水の神様しか交神しないとか決めていませんが…

 

葵は交神後、倒れ逝去。女性一族としては最短寿命の1歳7か月でした。

2か月前は髪討伐に参加していたので亡くなるのが本当に突然のようでショックなところはありました。

 

技水が非常に高かったこともあり雨切弓と非常に相性がよく、先述の紺碧とともに髪討伐などで活躍してくれました。

技力も非常に高く、400近くまで伸びてくれたので回復や補助術使いとしても活躍を見せてくれました。

 

交神に関してはプレイヤーの都合を押し付けるような感じになってしまうし、子供に会えないしで色々と申し訳ないな…と思っています。

ご執心だった水の男神って誰だったんだろうって思うのですが、彼女の元服前に討伐に行った氷ノ皇子だったりする可能性もあるのかな…と思ったりもします。彼女の母神は氷系の女神様ですし…。

 

初陣の思い出を語ってくれる彼女。

彼女、クールで口数の少ないイメージがあって、そして遺言からちょっと恥ずかしがり屋なところもあるのかな…と思ったので具体的にどの神様にご執心とまで教えてくれなさそうですね。

 

お疲れさまでした。

 

目立った活躍があったこともあり、彼女にも氏神進言の話がありました。

6流あるうち唯一氏神を出していない家系だったこともあり、氏神として昇天させました。

 

遺伝子情報を見てると
遺伝子一致率高かったんだろうな…と思います

 

清乙女鬼切…生前の彼女のイメージにぴったりで納得の氏神名だなと感じました。

 

清らかな神様であるな…と思い一枚

 

12代目世代……髪切り世代真っ只中であるはずなんですが、

改めて一族史を見返すと言うほど討伐に行ってない感がありますね……。

髪討伐のことよりも5か月に4人も看取ってることの方が衝撃な気がします……。

 

最後までお付き合いくださりありがとうございました‼

 

 

いつものざっくり一族紹介。
紫檀と思は次回記事で。