そして6流へ/8代目世代後半
好きなように楽しめばいい。6流で頑張ると決めたころの話。
紺青の世代から当主交代のタイミングまで記事を書いています。
なるべく一つの記事で書ききりたいと思いましたが、この世代で出来るか試してみて厳しそうだったので前後編の二つに分けて書いていこうと思います。
(前回の続き?)
・大江山攻略後初の世代交代。当主は双子。
◆このころ(1027年下半期ごろ)の状況
目標を決め、育成を進めつつダンジョン探索に励む日々。
親王鎮魂墓のほうは黒スズ大将に苦戦気味だったので、苦戦しなくなったかなと感じ始めたタイミングで一度挑戦したいと思いました。
前回ちらっと話に出した深藍の交神。1027年4月に交神します。
お相手は鳴門屋渦女さん。お綺麗ですよね、好きです。
おそらくとにかく低かった技水の素質強化目的だったかと思われます。
翌々月の6月に来訪。青い髪の女の子。
色味は祖母にあたる天ちゃんに似た感じでしょうか。
愛称はかかし。ぼーっと何かを見つめて立っている子だったのでしょうか。
大人しくて優しい子だけど、どこか不思議なところがあるというイメージがあります。
名前は瑠璃。天ちゃんのように綺麗な感じの名前をつけたいと思い。
彼女の素質の方も、群青、萩、鳶に負けない尖り具合です。この世代の素質の尖り方すごい。
心の水が高いですが技の水は父譲り。悪いところを引き継いだ感じになりました。
体の素質の方は火が父より低くなりましたが、それ以外は大幅に強化。
職業は剣士にするので継承刀が引き継がれてからは継承刀の火力で父のようにアタッカーとして活躍できるかな…と思います。
2か月の訓練期間は深藍パパの指導で育成。
瑠璃の初陣となった1027年8月、第13回 夏の選考試合に参加。
一族からは紺青、群青、鳶、瑠璃が参加し優勝を飾りました。
この月に深藍が逝去。享年1歳9ヶ月。
タイミングの関係上、大きな戦果を上げたというわけではありませんでしたが、良いお尻だったり術を覚えるのは苦手でも自慢の速さと力でアタッカーとして輝いてくれました。
継承刀は瑠璃に引き継がれました。
天と同じく技の上がりが良くなる効果が新たに付与されました。
勝も1027年の7月に交神。お相手は山吹、銀朱に続き椿姫ノ花連さんにお世話になりました。彼女、いい素質持ってると思うんですよね。
同じ神様と何度も交神していますが、なるべく直接の先祖と交神した神様とは交神しないようにしています。
剛鉄弓を既に入手していたころだったので技土の素質狙いでの交神だったと思います。
1027年9月に来訪。男の子。いい加減なタイミングでスクショを撮っていたせいでステータス画面は残っていないため家系図から。
この顔グラはPSP版のパッケージのセンターにいるお顔の子ですね。
そして現在書いている2周目の方でも早速登場しましたね。
プロフィールは印象的で期待の星と言われている子でした。
人によってはプレッシャー感じない??
スクショは残っていませんが、群青、萩、鳶、瑠璃と尖った素質を持った子たちが多い中、彼は特にこれに特化した‼︎というものがない、良くも悪くも特徴のない、バランスの取れた素質だったのを覚えています。
名前は褐(かつ)。褐色から。
勝とどっちが“かち”でどっちが“かつ”だっけと名前が似すぎてごっちゃになってしまうのは秘密です。職業は弓使い。
◆いざ土偶器戦
双子も1歳6カ月になり討伐隊引退間際になった1028年1月、親王鎮魂墓へ土偶器討伐に行くことにしました。
苦戦していた黒スズ大将も楽に倒せるようになってきました。
出撃隊メンバーは紺青、群青、萩、鳶。
物理攻撃中心とのことなので守備が優秀な双子、攻撃範囲が広い鳶は確定。
残りの1枠についてはこの時、瑠璃が7か月、褐が4カ月と出撃隊の候補にいましたが
褐は十分育っていないため、引退してゆっくりしている父である、勝くんことかっちゃんと一緒にお留守番。
瑠璃はアタッカーとして採用しやすい子でしたが、回復系担当として優秀だった萩をメンバーに入れたほうがいいと思い彼女もお留守番。
(この時期は毎回出撃隊メンバー選びに悩みました)
目当ての土偶器のところへ向かう道中で鳶が大筒士初の奥義、鳶火炎舌を創作。
初の大筒士でいきなり奥義を創作。素晴らしい!!
土偶器戦。この時梵ピンと石猿は未所持のため力士水と仁王水で代用。
春菜はどうだったかなというところですが、万金露は用意しました。
持っていたら残っているスクショから紺青、群青、萩は習得していることが確認できます。鳶は残っているスクショからは判断できませんでした。
紺青と鳶は火力があったので攻撃担当、群青と萩は円子が使えたので回復担当と主なポジションを決めて対応。
梵ピンやら石猿かけてきたり一個一個の攻撃が高く大変でしたが、無事撃破。
ギリギリでしたが、当初目標にしていたことを達成して次の世代で他のボス戦もこの調子でやって行こう‼という気運が高まったと思います。
土偶器を撃破したと良い報告をし、帰還した直後に勝が逝去。享年1歳11ヶ月。
朱華、天と並び当時の一族ご長寿ランキング1位と非常に長生きでした。
出撃記録を残していなかったので時期等不明ですが、実は弓使いとしては二つ目の奥義となる勝貫通殺を作りました。貫通殺は無事、褐に引き継がれました。
野菜嫌い、独り言が多い、そして長生きしたと色々印象に残るキャラになりました。
そして遺言。
頑固そうなイメージがあったのですごく彼らしさを感じました。
若い一族を出来る限り優先させるスタンスだったため、出撃隊を引退し半年近くの間、家でゆっくり過ごしてみんなの帰還を待っていたと思います。
引退後は一族のご意見番として、ちょっと憎たらしさがありながらも双子当主を支えていたんじゃないかな…と思います。
◆双子の交神 〜そして6流へ〜
いよいよ今後どうしていくか考えないといけない課題、双子の交神をどうするかについて。
6流を回すことになり、大変になるためどちらか一方は交神はしない方がいいのは分かっていましたが、個人的に私好みな感じの双子が来たから交神して繋げたいなぁ〜という情や初プレイだし好きなようにこのゲームを楽しめばいいかと思い6流で進めることにしました。
…ということで双子の交神。
まず紺青は男一族の中で少し早めに交神し、2ヶ月後くらいに群青が交神するという形を取ることにしました。
奉納点についてはある程度余裕を持って残しておきたいと思い、今回は前回や前々回の当主家の面々よりも奉納点の低い神様で補いたい素質を持っている神様を選ぶことにしました。
紺青は土偶器討伐の1ヶ月前、1027年12月に交神。お相手は以前藤黄の時にお世話になった那由多ノお雫さん。
翌年1028年2月に来訪。2本のツノが生えた男の子。
この世代PSP版のパッケージに載ってる顔グラの子多くない⁉︎
耳が尖っている子は今までに何人かいましたがツノがある子は今回が初めてです。
スクショはかな~り先のものになってしまいますが、なかなかいい素質で来てくれたのではないでしょうか。素質点は14058点で当時第1位。
すべての心の素質が高く、水と土がほんの少し出てるかなぁという感じ。
安定した心の持ち主のような気がします。
職業は槍使い。名前は藍鉄色から藍鉄。
薬草摘みが得意みたいです。強面なお顔ですが家庭的な子なのでしょうか。
これは今後が楽しみになる存在。
また、この月に群青が交神。お相手は泉源氏お紋さん。
翌々月の1028年4月に来訪、こちらは女の子。
高いところで髪を結ってて可愛いらしい。
夢が朝湯ですが、あまり出来ない感じなんでしょうか…?お風呂が好きなのかなぁと思いました。
可愛らしい色味である紅赤色から紅赤と名付けました。
素質の方について、心の素質から見て性格はちょっと気分屋なところがある明るい子なのかなと思いました。このあたりは父よりおじに似てる気がします。
技の方は父同様水の素質が高く、既に忘我流水道で属性武器を手に入れており活かせそうだったので千草以来の薙刀士に。
体は水と土が高めなので前衛に置きやすいのがいいですね!!
◆次の世代へ…
1028年4月、紺青と群青が仲良く逝去。共に享年1歳8ヶ月。
一度だけ別行動になった以外はほぼ一緒に行動させていた双子。戦勝点もほぼ同じくらいでした。
心の火と風が高い紺青に対して心の水と土の高い群青、対照的な性格の双子でしたが互いを補完する感じで仲のいい双子だったと思っています。
次期当主は藍鉄に。
ここでイツ花からはじめて紺青を氏神にしないかと進言されます。
はじめてなので今回はとりあえず氏神にしました。
残念ながら群青は氏神になりませんでしたが、片方が神になっても特に何も気にせずあの世でも仲良くしてるんじゃないかなぁと思います。
今回はここまで。
今回の一族紹介は萩、鳶、瑠璃、褐の4人。
最後までお読みいただきありがとうございました!!