皆を護る技/10代目世代~攻略編~
前回記事では緑世代の一族の紹介をしました。
今回は緑世代のダンジョン攻略の記録を中心に書いていきたいと思います。
この世代は先代当主、藍鉄の世代で行けなかったボスを中心に倒しに行こうというスタンスでした。
この世代は他の世代より人数が1人多いので毎回誰を出陣させるか悩ましかったです。
アタッカーは緑、白茶、紅碧
後列回復役が柳、花
残りの2人は状況に応じて攻撃、サポート役に回しました。
梵ピンは使えるけど石猿は使えない小麦、石猿は使えるけど梵ピンは使えない朱鷺。梵ピン担当小麦、石猿担当朱鷺という感じで。
◆ボス攻略 前半戦
雷電五郎・太刀風五郎戦
1030年4月。前半では挑みに行かずに終わった二人のところへ。
討伐隊隊長は当主である緑。
他のメンバーは緑以外覚えていないのですが、前世代メンバーでこの時1歳3か月とまだまだ元気だった呉須はアタッカー役として連れて行ったんじゃないかな…と思います。
残りメンバーは柳、花、白茶のうちの2人。
プレイヤーの性格上、大江山討伐後初めて挑みに行く大ボスのところにアタッカーばかりの編成で攻めることは考えられないな~と思ったので柳・花の二人だったかな…と思います。
また戦いの方もむっちゃ苦戦したという記憶がないあたり、呉須と緑の攻撃であっさり行けたのかと思います。曖昧でごめんなさい…。
奥義習得
3か月連続奥義創作という喜ばしい出来事がありました。
まず1030年6月。白骨城討伐にて白茶が白茶落雷撃を習得しました。
落雷撃は習得条件を見ると先代当主が創造した万歳殺より条件が緩いですが、技火が伸びない家系だったので技火が高い彼が代わりに覚えてくれました。
そして翌月の1030年7月、相翼院討伐で緑が念願の無敵陣緑を創作。
こちらは藍鉄の交神の時から狙っていたこともあり、上手くいって良かったと安心しました。
さらに1030年8月。
一族のエースである緑は参加せず、当時最年長でこの月で討伐隊引退の柳を隊長に任命し挑んだ選考試合で花が一気に二つの奥義を創作。
花鏡返しと花猛毒刃の二つを創作しました。どちらの奥義も美しさを感じる名前でいいですね!!
アガラ封印像と崇良親王
2か月に分けて出陣しました。
まずはアガラ封印像。1030年10月に初めて戦い、勝利しました。
もっと早くに行けそうな感じでしたが、道に迷ってなかなかたどり着けず、攻略が遅くなりました…。
メンバーは緑、白茶、小麦、朱鷺。
ここで初めて緑無敵陣をお披露目。モーション見た時かっこよくて興奮しました!!
みんなの前に立って守る姿がすごくかっこいいし、物理攻撃無効化という効果…本当強い……。
緑は一族の女の子顔グラの中でもイケメンなイメージが強いこともあり、きゃ〜かっこいい〜‼︎王子様〜✨ってなりました。
一族内でも、緑の背後で「キャ~緑ちゃんカッコいい~❤」ってノリのいい朱鷺ちゃんが合いの手を入れる姿がありそうです。
翌月1030年11月に崇良親王と対峙。
出撃メンバーは緑、花、小麦、朱鷺。
親が同じ一族がいれば朱の首輪の解放条件を満たすということで双子を入れた編成にしました。
初めて戦うのにもう解放してしまうの勿体ないのではというところですが、当時この時しか解放するタイミングがないと考え、やむを得ず……。
ボス攻略よりも崇良親王のところへ行くまでの道のりが怖かったです。
金色館の術封印どうしたらいいんだよって初めてやって来た時、焦りました。
そんな中、敵に合体されて花が倒されてしまい一度リセットしています。
またこの戦いの時に朱鷺から退却進言があり、退却⁉︎ってなったこともよく覚えています。
(あれって1人だけ逃げるってやつなんですね…。ヤバいと思ったら引波の御守を使えばいいってことを2周目綺羅家の時に初めて知りました。)
リセット後…万金露をしっかり準備して、戦闘が終わればちゃんと術で回復できることを確認して金色館に再挑戦。今度は倒されず目的のところへ辿り着けました。
目的のお方は既に緑が無敵陣を習得していたこともあり、しっかりバフをかけて準備をして倒すことが出来ました。
大江ノ捨丸戦
崇良親王戦から約半年後の1031年6月。大江ノ捨丸に挑みに行きました。
この月は緑の子供がやって来た月でもあったので緑は出撃せず、白茶、小麦、朱鷺、紅碧の4人で挑む予定でした。
いざ戦闘すると全員敏速400~500代という鈍足部隊だったこともあり、2連続攻撃を受けてしまう…という状況で敗走してしまいリセット。メンバーを変更することにしました。
既に出撃部隊からは引退のつもりだった緑を討伐メンバーに加え、緑の無敵陣で攻撃を防ぎ、その間にバフをかけて戦況を整え攻撃に移る…という感じで勝ちました。
まさか素早さがネックになるとは……盲点でした。
残ってる範囲でこの頃、前の2世代のステータス画面を改めて見ましたが本当に敏速高い子が2、3人くらいしかいませんでした……。みんな大体500前後。現在同時並行で書いている綺羅家の大江山越え前組とそんなに変わらないです。
小麦ちゃん、裏に福郎太さんの体風が行ってしまいましたからね……。
(母の真朱は表に出てくれて800越えてました)
◆世代交代
柳の世代交代
崇良親王と戦った翌月の1030年12月、柳の健康度が下がり始めていましたが交神を行っていなかったので交神。下諏訪竜実ちゃんにお願いしました。
竜実ちゃんにお願いするのは大江山越えメンバーの八塩くん以来2回目です。
翌月、1031年1月。
柳が逝去。享年1歳7か月。
弓家こと黄金血筋は代々目立つような家系ではありませんが、前線で戦う当主たちを後方から支える縁の下の力持ちというポジションかなと思っていて、彼は本当にこの血筋らしい子でした。
水と土の素質に恵まれていたこともあって雨切り弓や剛鉄弓を持って攻撃の支援に回れたのも良かったなと思っています。
また世が世ならが口癖なこともあり、一族の外のこと、世の中のことをよく知っていて情勢について色々と教えてくれたり、愛称が先生な白茶と共に字が下手なことが悩みの緑ちゃんのために習字教室を開いたりする面倒見のいいところもあったと妄想しています。
お疲れ様でした、ありがとう。
翌月1031年2月。柳の子供が来訪。男の子です。
今回は珍しくやって来た時のスクショを撮っていました。
素質全体的に低くないか?て感じですがおそらく低く表示されてる時に撮ったやつのような気がします。
うまく撮れなくて面目ない。
名前は熨斗目。熨斗目色から名付けました。
勿論彼も弓使いです。
緑の交神
1031年4月。当主家の世代交代。
前々回の記事で書いた通り、双子は花は交神せず緑のみ交神という方針です。
緑の交神相手ですが、全体的に火の素質が低い子だったのでそれを補うために火の神様を選びたいと思いました。
現状出せそうな範囲で交神出来そうな火の神様は梵ピン将軍のみ。
…ということで梵ピン将軍に交神をお願いしました。
翌々月の1031年6月。緑の子供が来訪。
やってきたのは女の子。オール風女子です。
プレイヤーのミスにより素質が分かるスクショを撮り忘れてしまいました。
ただ、素質の方は全体的に緑より低かったのを記憶しています。
緑の交神で補いたかった要素も裏に回ってしまったかな…という感じです。
素質点はランキングに入っていなかったため紅碧の13657点を下回りました。
名前は翠色から翠(すい)。
良い素質ではないことをすごく気にしそうですが、周りのみんなから慰めの言葉を沢山かけて貰ってるんじゃないかな…と思います。
前に生まれた熨斗目くんもそこまで高いわけではないし…。
あと翠ちゃんがやって来たくらいのタイミングで2度目の増築を行いました。
この時一族の人数は8人でとても賑やかでしたからね!!
今回はここまで。
次回は遂に髪討伐に行く世代の話になります。
最後にこの世代のメンバー、小麦、朱鷺、紅碧、熨斗目の紹介。